床の間の花台

東京の義実家の８畳の和室に２畳続き(違棚と床間)の床間側の掛け軸下の花台で義父がこれに壺を載せてた花台です。両親の介護の必要が出、夫が東京に職場移動しての1回目の大きなリフォームの時は義父は存命でしたが他界後、認知症が悪化した義母が介護施設に入居。広いものの築50年の二階建ての家が大地震の際どうなるか不安で耐震判断をしてもらい8畳の和室も廊下も仏間も再度剥いで2階の壁まで全て耐震化してもらった際、和室内にもう一つ箱型の枠を入れる形となり、床の間は諦めざるを得ませんでした。義母の他界後長男一家が勤務地のイギリスから帰り、とりあえず住まわせる事にし私達は収まりきれない沢山の掛け軸と共にこの花台も関西のマンションに持ち帰りましたが、戸建てを処分してマンションに移る時に花台も2台持って来て仕舞い込んでたものの2台も所蔵は無理！となり、良い方の一台(この商品)を出品する事に私達もシルバーで、身の回りを片付けなければいけない年齢になり、親の轍を踏まない様メルカリを始め、二つあるなら良い方から引き継いでいただける方に渡していきたいという方針を立てました。長年我が家の改築その他を依頼して来た工務店が数年前に廃業し、材質について(黒檀なのか何なのかもう聞けませんが)これを出品します。購入して下さる方がが見つからない場合は、次男が来年には手狭な自宅を買い替えると最近言ってますので、多分和室のある家を購入するでしょうから、そこに使ってもらうつもりもあり悩み中です。カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>家具商品の状態: 目立った傷や汚れなし

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